結婚指輪(マリッジリング)選びのポイントは?【誕生石編】
指輪工房CRAFY京都店です。
結婚指輪はお互い常に身につける一生ものの指輪。
シンプルなデザインが一般的ですが、最近では誕生石をアレンジする方も増えてきています。
結婚指輪を選ぶ際にデザインで悩まれる方は多いですが、その他で意外に悩んでしまうのが、
誕生石をどうするか?という点です。
結婚指輪に誕生石を入れるメリット
必ずしも誕生石を入れなければならないということはありませんが、
持ち主の特徴や人柄をさらに引き出したりするパワーストーンとして、
良い方向に導いてくれると言われています。
ここでは、誕生石の種類と石の留め方をご紹介します。
ちなみに今月、5月の誕生石は“エメラルド”ですね。
|誕生石の種類と石言葉
各月の誕生石の種類と石言葉になります。
お相手の方の誕生石はご存知でしたか?
お互いの誕生石をそれぞれの結婚指輪に入れ合うパターンも人気ですので事前に知っておくのも良いかもしれません。
また、入籍や結婚式予定の月の誕生石を合わせてチェックしてみても良いのではないでしょうか。
お好きな色味や石言葉で選ぶのも、オススメですよ。
結婚指輪の誕生石の石留め種類
定番の埋め込む場所は指輪の裏面ですが、
表面でしたら留め方いろいろ。
|定番の裏面では「玉留め」(表面でも玉留めできます)
裏面に誕生石を埋め込むと指輪を指につけていると見えなくなる為、
別名“シークレットストーン”とも呼ばれています。
シンプルなリングがお好きな方でも、裏面でしたら目立たず想いを込められます。
しっかり埋め込んでいますので、指にあたって痛くなることもありません。
|CRAFY京都店でも人気の「連続彫留め」
特に人気なのが、ダイヤモンド3石の連続彫留めです。
1石よりも強調されるので、女性の指元をさらに輝かせます。
|シンプル「ふせ込み」は槌目のデザインと相性抜群!
槌目×ふせ込みはプラチナでもゴールド素材でもどちらでもバッチリ合います。
表面がボコボコした特徴をもつ槌目ですが、
そこにさりげなくご自身の誕生石やダイヤモンド(4月)を入れるとより指輪が華やかになります。
|「マス留め」は平たいリングに配するとデザイン性がアップ
|誕生石をより目立たせたい方は「八光留め」
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誕生石の種類や留め方を画像でご紹介させていただきましたが、
CRAFY京都店ではサンプルも多数ご用意していますのでお気軽にご相談くださいませ。