マリッジリング日本の始まりは?
日本での結婚指輪(マリッジリング)歴史をご存知でしょうか?
いつから結婚指輪という文化は始まったのか、
意外と知らない人も多いかと思います。
今回は日本の始まりにちて紹介していきます。
マリッジリングの始まり
ジュエリーが日本にもたらされた当初は刀に彫金を施す技術を持った人たちが
制作を手がけていたそうです。
明治時代まではプラチナが中心、大正時代に18金やホワイトゴールドが販売されるようになりました。
|世界的にみると、古代ローマ時代から
結婚指輪や婚約指輪は古代ローマ時代には使われていたようですが
日本で普及し始めたのは大正時代頃とされています。
マリッジリングの当時のデザイン
当時の結婚指輪は細めの甲丸。
外側は無地で、内側に彫刻(刻印)を入れていたようです。
この頃から数字を入れたり、アルファベットでイニシャルも入れていたそうです。
|婚約指輪は?
婚約指輪はダイヤモンドが最も愛用されていたものの、ルビーや真珠も選ばれていたようです。
爪の留め方は梅や菊などの花形や立爪が使われていました。
現在ではシンプル以外のマリッジリングも
結婚指輪はシンプルなデザインから始まったようですが
現在ではシンプルでも色々なことが出来ますのでご紹介いたします。
|プラチナの鏡面×マット
2本が繋がるようにラインを入れたデザインです。
甲丸を作った後、お好みの長さ・深さの溝を掘って頂きました。
|ミルグレイン
同じくプラチナのこちらの指輪は、職人技のミルグレインを上下に2列施しました。
真ん中に1列でも存在感が増しておすすめです。
|ゴールド×ダイヤモンド
お石の留め方で華やかにも出来ます。
特に連続彫留めは斜めの彫りとそこに沿って並べたお石がとても綺麗に見えます。
手作り結婚指輪に合う
宝石無料サービス
ダイヤモンドを含め、13種類の誕生石を結婚指輪に入れることができます。
- 1月
- ガーネット
- 2月
- アメシスト
- 3月
- アクアマリン
- 4月
- ダイヤモンド
- 5月
- エメラルド
- 6月
- ブルームーン
ストーン
- 7月
- ルビー
- 8月
- ペリドット
- 9月
- サファイヤ
- 10月
- ピンク
トルマリン - 11月
- ブルー
トパーズ - 11月
- シトリン
- 12月
- タンザナイト
細部にまでこだわりを持てるのは手作りの良いところ。
CRAFYでぜひおふたりだけの結婚指輪をお作りください。
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