婚約指輪と結婚指輪の重ね付けの意味や付け方
こんにちは。
CRAFY目黒本店です!
婚約指輪と結婚指輪の重ね付けについて
意外と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、それぞれの指輪の意味と重ね付けの意味や選び方、お付けになるシーンについてご紹介しようと思います。
重ね付けをする意味
【 それぞれの意味 】
婚約指輪と結婚指輪はそれぞれ異なる意味を持っています。
・婚約指輪の意味
「愛の契約」
2人の結婚を約束するもの
・結婚指輪の意味
「愛の誓い」
永遠の愛の象徴
【 重ね付けの意味 】
上記の意味をもつ2つのリング
結婚指輪を先に着け、次に婚約指輪を重ねることで
「重ね付けで愛をロックする」
というロマンチックな意味合いがあります。
重ね付けするシーン
「愛の契約」の意味を持つ婚約指輪ですが、どのようなシーンで皆様はおつけになるでしょうか。
また、重ね付けされる方はどのようなシーンでおつけになるでしょうか。
最もよく聞かれるのは友人や知人の結婚式への出席やパーティー参加など、
ドレスアップして出掛けるシーンでおつけしている方が多いように感じます。
ドレスアップしている際に、婚約指輪と結婚指輪を重ね付けされると、手元を華やかに彩ってくれそうですね。
付けるシーンについては特に決まりはありませんので、
パートナーの方とのお出かけなど少しおめかししてお出かけする際や、その日の天気や気分に合わせて普段使いとしても楽しんでいただければと思います。
【重ね付けリングの選び方】
・素材や色
重ね付けの際に、統一感を出したい!とお考えの方は、同じ色・素材を合わせるとまとまった印象の重ね付けができます。
また、リングなどのジュエリーには、コンビネーションという違う素材を組み合わせる加工があります。
1本のリングのみでコンビネーションの加工を付けるのはハードルが高いなぁ…とお考えの方でも、重ね付けの際に、2本のリングをプラチナの婚約指輪とゴールド系の婚約指輪の組み合わせなどの異素材にしてみてはいかがでしょうか。
・形
婚約指輪と聞くと真ん中にダイヤモンドをあしらった形をイメージする方も多いのではないでしょうか。
ダイヤモンドをあしらった婚約指輪は、ダイヤモンドがセッティングされている台座の部分の幅がリング本体より広い指輪があります。
そのようなリングの場合、重ね付けする際に2本の指輪の間に隙間ができてしまう可能性もあります。
そんな時におすすめの形は「V字」「ウェーブ」といったデザインの指輪となります。
CRAFYでは実際の婚約指輪の台座の部分の膨らみに合わせてV字やウェーブの深さを決めていきながらリングのご制作が可能です。
また、もっと日常的に婚約指輪を付けたいとお考えの方は、指輪の半分〜全体にかけてダイヤモンドをあしらったエタニティリングというものもございます。
実際にいざ選ぶとなるといろいろと迷ってしまうこともあるかと思います。
そんな方々の指輪選びのご参考となりましたら幸いです。
CRAFYでは相談のみのご予約も承っております。
お気軽にご相談くださいませ。
結婚指輪の手作りで
選べるデザイン
手作り結婚指輪だからこそ、デザインに制限はありません。
- シンプル
- V字
- ウェーブ
- メビウス
- つち目
- ミルグレイン
- エタニティー
- ハワイアン
- コンビ
- その他
|CRAFY 店舗情報
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