選べるマット加工で自分らしい指輪デザインを
こんにちは、CRAFY表参道店です。
本日は、CRAFYで選べるマット加工についてお話をさせていただきたいと思います。
｜マット加工など表面仕上げは全６種類
結婚指輪を手作りするとなると、素材からお石の留める位置まで、選ぶことがたくさんあって逆に迷ってしまう、なんて方もいらっしゃると思います。
きっとテクスチャもその一つ。
せっかく世界にふたつだけのマリッジリングを手作りできるのであれば、
後悔のないよう、デザインも吟味していきたいですよね。
そんなみなさまに少しでもお力になれるよう、これからCRAFYでお選びいただける６種類のテクスチャを解説していきたいと思います！
｜①鏡面仕上げ
まずはマット加工がかかっていない鏡面仕上げのご紹介です。
こちらは金属の磨くと光るという性質を最大限に活かした、テクスチャの中でも古くから親しまれいている一番オーソドックスと言える加工になります。
指輪といえばこの表面、というイメージがいちばん根強く、パッと思いつくリングはこちらを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
指に付けた時、金属ならではのしっとりとした存在感を放つ鏡面仕上げは、
リングを着けている実感やナチュラルな金属の色味を楽しまれたい方にはぜひオススメのお仕上げになります。
②ヘアライン
一定方向へいくつものラインが入る、ヘアライン仕上げ。
まるで、風になびくやわらかな髪の毛のようなテクスチャから、ヘアライン仕上げと呼ばれています。
鏡面仕上げよりは明るさを抑えていますが輝きは損なわず、
優しい光を絶えず指にまとってくれます。
目立ちすぎず、隠れすぎず、お肌にそっと馴染むようなリングを作られたい方にぴったりですよ。
③ホーニング
ホーニングというテクスチャは別名ブラストとも呼ばれ、
金属の表面に細かいガラスの粒子を吹き付けることで作られるマット加工です。
お選びいただけるテクスチャの種類の中で最もマット感が強く、金属の表面のお色味も少しパステルがかったものになります。
ツヤ感を抑えることでシンプルで控え目な印象になり、普段のファッションはもちろん、スーツやフォーマルな場面にも馴染みやすくなります。
ゴールドの色味が好きだけど目立ったりしないか心配、という方にはぜひご試着していただきたいお仕上げです♪
④アンティーク
骨董品のような古傷が入ったアンティーク仕上げ。
独特な雰囲気もさながら、どこか懐かしさも感じられるお仕上げです。
リングはどんな金属で作っていても、傷がついてしまうものです。
アンティーク仕上げはどんな傷も馴染んでまとまった雰囲気に落ち着かせてくれます。
リングに傷が入ることが心配な方、むしろ傷は共に過ごした思い出として楽しんでいただく方、様々な方がいらっしゃるかと思われますが、
どちらの方にもぜひオススメしたいテクスチャです。
⑤グリッター
グリッターは表面をダイヤモンドで作られたポインターで削り作られるテクスチャです。
マット感もありつつ、鏡面などとはまた違ったきらきらとした高級感のある輝きが特徴です。
グリッターは金属を削りつける加工になりますので、マットがとれてしまうという心配もさほど必要ありません。
淡く散りばめられたようなまさにGlitter（輝き）は、他のマットとはまた一味違う上品さを添えてくれます。
⑥スターダスト
スターダストもグリッターと同様、金属の表面を削ってつける加工になります。
グリッターと違うのは、テクスチャ一つ一つの輝きの大きさです。
スターダスト、という名前の通りまるで流星群を思わせる光の粒が一面に広がっています。
その輝きはダイヤモンドに引けを取らず、表面にお留めしたお石の輝きがリングにとけ込むほどです✴︎
ひとつひとつのテクスチャを大きく入れることで、たくさんの光をいろいろな方向へ反射し、他にはない輝きを放ってくれます。
きらきらしたものが好き！という方へはぜひ一度ご覧いただきたいお仕上げです♪
｜マット加工を組みわてハーフデザインの指輪に・・
お好みの表面加工は見つかりましたでしょうか？
もし、どっちも入れたい！というテクスチャがありましたら、
もちろん両方お入れしてお作りすることも可能でございます✨
手作りの特権ですね♪
CRAFYではご相談のみもご予約承っておりますので、
どんなことでもお気軽に専門のスタッフとゆっくりとご相談いただけたらと思います。
たくさんのサンプルをご用意して、お店でお待ちしております！
｜CRAFY 店舗情報
ふたりだけの指輪を自分たちで手作りできる指輪工房です。
当日はカウンセリングから完成までスタッフが完全サポートいたします。
ご相談のみのご予約も承っております。
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