和風の手作り結婚指輪デザイン!伝統模様を刻印で刻む
CRAFYでは、自分だけの結婚指輪や婚約指輪が手作りできます。
もちろんデザインは自分次第!オリジナルのテクスチャを入れたり、形を変えたり…..
今回は、伝統的な日本の模様を刻印として刻んだ結婚指輪のデザインを紹介していきます。
和風デザインの手作り結婚指輪
日本には伝統的な模様や和柄が多くあります。
たとえば、家紋や伝統工芸、身近なものだと手ぬぐいや浴衣の柄などが挙げられます。
「せっかくなら和風なデザインの結婚指輪にしたい」と思う方もいらっしゃっるでしょう。
ここからは、そんな和風デザインの結婚指輪を紹介していきます。
「青海波」:ふたりの幸せが続くように
波のような扇型がいくつも連なる「青海波(せいがいは)」という柄。
この柄には、未来永劫へと続く幸せへの願い、人々の平安な暮らしがいつまでも続くようにという願いが込められています。
末広がりの扇形にも見え、重ねて縁起が良い柄なんです。
ふたりの幸せが続きますように…そんな願いを込めて結婚指輪に刻みたいですね!
「七宝」:家族や夫婦の円満
七宝(しっぽう)は、円形が永遠に連鎖し繋がる柄。
そのため、円満・調和・ご縁・無限の子孫繁栄などの縁起の良い意味が込められています。
また、人とのご縁は七宝(七つの宝)と同等の価値があることを示しています。
七つの宝という文字からも縁起のよさが溢れ出てますよね!
夫婦円満や家族円満という想いを込めて結婚指輪に入れるのもオススメです
デザインはプラチナ素材で甲丸タイプの全面ヘアライン加工となっております。
麻の葉:子どもの成長を願って..
麻の葉柄は、植物の麻を思わせる六角形の幾何学文様が並んだ柄。
古くから、魔除けの意味を込めて、生まれたばかりの赤ちゃんは麻の葉柄の布でくるむという風習がありました。
その名残もあり、麻の葉柄には健やかな子どもの成長を願うという意味がこめられています。
市松模様:子孫繁栄
市松模様は着物や浴衣などによく用いられており、四角を並べたチェック柄に近い模様です。
柄が途切れることなく続いていることから、繁栄の意味が込められています。
子孫繁栄といった縁起の良い願いを込めて結婚指輪に入れるのもオススメです。
沙綾形:家族や家の繁栄を願う
紗綾形(さやがた)は、「卍」という漢字を斜めに崩し連ねた模様です。
「卍」は仏教用語では、宇宙や無限、
キリスト教では、幸福や力 、古代中国では、幸福や功徳という意味が込められています。
家の繁栄や長寿の願いを込めたとても縁起の良い模様なんです!
形としても美しいため、結婚指輪に入れるデザインとしてもオススメです。
和風デザインの結婚指輪がオススメな人
縁起の良い模様や永遠や夫婦の幸せを願う意味が込められた和柄は、結婚指輪へ刻むデザインとしてぴったりです。
★特に和風デザインをオススメしたい人はこんな人!
・和婚をされる人
・日本の伝統に親しみのある人
・和物がすきな人
・意味を込めた結婚指輪にしたい人
|和婚をされる人
和婚や結婚式に和装をされる方、白無垢を着る方は、合わせて結婚指輪を和風デザインにしてみてもいいかもしれません。
ふたりにとって大切な結婚式にぴったりな結婚指輪になること間違いなしです!
|日本の伝統文化に親しみのある人
剣道や武道、茶道など、日本の伝統文化に親しみのあるカップルには、ふたりの共通のモチーフとして和柄を結婚指輪に入れるのもオススメ。
ふたりらしさの感じられる結婚指輪になりますよ。
|和物が好きな人
ドレスより和服が好き、洋菓子より和菓子が好き、といったように、和っぽい物が好きな人もいるでしょう。
そんなカップルさんには、結婚指輪も和っぽく仕上げるのがオススメ。
指輪の内側に入る刻印であればさりげなく、和っぽさを取り入れることができますよ。
|意味を込めた結婚指輪にしたい人
ずっと身につけるものだから、せっかくなら意味や願いを込めたいと思う方もいるでしょう。
前半でお伝えした通り、和柄にはさまざまな縁起のいい意味が込められています。
そのため結婚指輪に和柄を入れることはとてもオススメです。
夫婦の幸せや永遠など、ふたりにとって大切にしたい願いや意味を刻んでみませんか?
和風な結婚指輪は手作りで叶える!
「手作り」ならデザインは自分次第。
和柄のテクスチャや刻印を入れてみたり、素材や表面仕上げをこだわってみたり、理想の結婚指輪のデザインにすることができます。
和柄だけでなく、家紋やイラストを指輪に入れることもできますよ!
|CRAFY 店舗情報
ふたりだけの指輪を自分たちで手作りできる指輪工房です。
当日はカウンセリングから完成までスタッフが完全サポートいたします。
ご相談のみのご予約も承っております。
気になることなどお気軽にお問い合わせください。