エタニティリングの持つ意味、愛される愛の象徴

「エタニティリング」というダイヤモンドが敷き詰められた指輪をご存知でしょうか？

結婚指輪として、婚約指輪として、ふたりの記念のリングとして、さまざまな場面で選ばれるエタニティリング。

今回はそのデザインと、エタニティリングに込められた意味について紹介していきます。　

エタニティリングに込められた意味とは

途切れることなく敷き詰められたダイヤモンドが、「永遠（Eternity）」をイメージさせることから、エタニティは「永遠の愛」という意味が込められています。

　　　
ファッション性も非常に高いエタニティリング。

最近では、普段使いもできるエンゲージメントリング、マリッジリングとして、とても人気のあるデザインとなっています。

しかし、もともとは、結婚記念日や子供が生まれた日などに、夫から妻へ贈られる特別なジュエリーだったそうですよ。

素材によっても雰囲気が変わるので、エタニティリングのデザインを紹介していきます。

キラキラと輝くエタニティはどの素材でも素敵に指元を照らしてくれますよ！

素材：ピンクゴールド
表面仕上げ：鏡面
デザイン：フルエタニティ

薄い桃色のピンクゴールドは日本人の肌と相性が抜群。

キラキラと輝きのあるエタニティですが、肌なじみよく上品に身につけることができます。

素材：イエローゴールド
表面仕上げ：鏡面
デザイン：フルエタニティ

イエローゴールドと、無色透明なダイヤモンドは色のコントラストがつき、華やかかつクラシカルな印象にまとまります。

パッと指元を明るく輝かせるだけでなく、ダイヤモンドをはっきり際立たせることもできます！

素材：プラチナ900
表面仕上げ：鏡面
デザイン：ハーフエタニティ

プラチナはシルバー色のため、ダイヤモンドを包み込むように指輪全体を輝かせてくれます。

キラキラと華やかではありますが、シンプルな印象に仕上がります。

素材：プラチナ900
表面仕上げ：鏡面、ホーニング
デザイン：ハーフエタニティ

ハーフエタニティとは指輪の半周のみエタニティデザインにしたもの。

半分でデザインが変わるため、リバーシブルで楽しむこともできます。

フルエタニティの場合、ダイヤモンドが敷き詰められているため、サイズ直しの際に、等間隔だったダイヤとダイヤの隙間が変わってしまう可能性があります。

ハーフエタニティにすると余白が多くあるため、誤差のリスクを減らすことができますよ！

素材：左）プラチナ×イエローゴールドのコンビネーション、右）プラチナ
表面仕上げ：ホーニング
デザイン：左）槌目、右）槌目、3分の1エタニティ

一見、槌目デザインのウェーブリングに見えますが、側面にダイヤモンドが入ったこだわりの結婚指輪です。

ハーフやフルだけでなく、ダイヤモンドを留める範囲はお好みですよ！

あなたの指に、ダイヤモンドの華やかな輝きを加えてくれるエタニティリング。

　　　
CRAFYではお得なプランでご用意できますよ！
もちろんエンゲージリングとしても、マリッジリングとしてもお作りいただけます。

デザインでお悩みの方は選択肢のお一つに加えてみてはいかがでしょうか。

　　　

ふたりだけの指輪を自分たちで手作りできる指輪工房です。
当日はカウンセリングから完成までスタッフが完全サポートいたします。

ご相談のみのご予約も承っております。
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