婚約指輪のダイヤモンドサイズどうする?大きさについて
ダイヤモンドの大きさって悩みますよね。特に普段ジュエリーをつける機会が少ない男性であればなおさらかと思います。
今回はお客様がご相談にいらっしゃる際に悩まれていることが多い「婚約指輪のダイヤモンドのサイズ」について紹介していきます。
ダイヤモンドの単位はカラット(ct)
ダイヤモンドは0,20ctや0.30ctなど「ct(=カラット)」と表記されます。
一般的に選ばれているのは、0.20ct〜0.30ctのダイヤモンド。
私共CRAFYでは、一番小さなもので0.03ct〜のダイヤサイズをご用意をしております。
しかし0.03ctですと、正直婚約指輪をパカっと開いた時の印象は、だいぶ控えめといえます。
「いらないと言われたけど、渡してあげたいので…」という方や、
お相手様が細身で華美なものより控えめなものを好む方、
全体的にシャープなラインが好き、という方でも
やはりダイヤの存在感を考えると0.05ctサイズから上をおすすめさせていただいています。
ダイヤモンドのサイズを知りたい!
実際にダイヤモンドを着用した方がイメージが湧きやすいかと思いますので、ここからは実際に婚約指輪を着用し大きさを紹介していきます。
|0.05ctのダイヤモンド
こちらが0.05ctサイズをお留めした細身の婚約指輪。
プラチナの黒く光るクールさと、細かな石のバランスが良く、華奢で可愛らしい雰囲気に仕上がります。
0.05ctサイズのダイヤモンドが留まった婚約指輪は既製品ですとあまり販売されていることが多くないです。
指輪部分にミル打ちと呼ばれる粒々のラインを入れると細いリボンにダイヤが乗っているような可愛い雰囲気になったり、石を支える爪部分と指輪本体部分とを、
あえて異なる金属の色にしてあげることでオシャレ度が増したり・・
予算内でファッション性の高い指輪を作ることができるのも、このサイズのいいところです。
|0.20ctのダイヤモンド
こちらがは0.20ctをお留めした婚約指輪。
0.05に比べるとだいぶ大きさを感じられるかと思います。
既製品では、0.20ct〜取り扱っていることが多いです。
シンプルで細身の指輪がいいかな?と検討されている方には、結婚指輪と重ね付けしてもきちんとダイヤの主張があるので0.20ct〜のダイヤモンドサイズはとてもおすすめです。
|0.30ctのダイヤモンド
こちらは0.30ctをお留めした婚約指輪。
一般的に販売されている婚約指輪のサイズで選ぶ方が多い平均0.30ct前後と言われています。
やはり大きさに安定感があることに加え、
箱を開けた瞬間に女性のテンションが上がることは間違いないのではないでしょうか。
定番の婚約指輪感を求める方や、
腕と呼ばれる指輪本体部分をアレンジして槌目の指輪にしたり、
手作り感を出しつつも豪華にしていきたい方には0.30ctのサイズ感がおすすめです。
ダイヤモンド以外の婚約指輪でも!
CRAFYではオリジナルの婚約指輪を手作りすることができます。
「色は気にしないけど、もっと大きいサイズが欲しい!」という方や
逆に「もっとカットグレードや色がいい石が欲しい!」「丸じゃなくて四角いダイヤがいい!」
「トリプルエクセレントで、ハードアンドアロー(キューピッド)のものはないの?」という声にも
できる限りダイヤをお探しして、お応えしています。
ダイヤモンドではなく、「エメラルドにしたい」「ルビーにしたい」という方もぜひお気軽にご相談ください。
「あっ・・・この日がプロポーズのタイミングかも?」と思い立ったら、ぜひCRAFYを思い出してくださいね。
|CRAFY 店舗情報
ふたりだけの指輪を自分たちで手作りできる指輪工房です。
当日はカウンセリングから完成までスタッフが完全サポートいたします。
ご相談のみのご予約も承っております。
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