くるくる回る指輪が回ってしまう? 原因と対策をお教えします!
今回は指輪を身につける上で、どうしても気になってしまう
「くるくる回ってしまう」現象の原因と対策をお伝えします。
人の身体は成長期でなくとも、毎日・毎時間変化します。
特に “むくみ” はライフスタイル・時間帯・季節によって変わりやすく
一日の終わりには靴下の跡がくっきり・・・なんてことも多いかと思います。
そしてむくみと同時に、指輪の場合は指の形も大切な判断基準となります。
①ストレート型
指の太さが比較的均一で、根元と関節の太さもそれほど変わらない形
②関節しっかり型
関節部分が太かったり、付け根部分が細かったりで
手を握った際に隙間ができやすい形
③先細り型
根元の方が太く、指先にかけて細くなる形
あなたの指はどのタイプに近いでしょうか?
人によって指の形もそれぞれですのでこれらが全てではありませんが、
特に【くるくる回りやすい】のは②関節しっかり型の方に多いかと思います。
関節がしっかりしている分よほど大きすぎるサイズではない限り
指輪が外れにくい形なのですが、関節より付け根部分が細いため
むくみが取れている時は尚更指輪が回りやすくなってしまいます。
その他にも、指輪のデザインによっても回りやすさが変わってきます。
例えば、表にボリュームがあるデザインのものや
真ん中にダイヤモンドがある婚約指輪などは
どんな手の方でも、重力で指輪がくるくると回りやすくなります。
どうしても回るのが気になってしまう、という方へは
【正面に重みやデザインが無いもの】をオススメいたします。
「でも何かデザインも入れたい…」もしそんな風にお考えであれば
前と後ろに同じデザインを入れたり、全周にデザインを入れたりすることで
回っても分かりづらく、尚且つオリジナリティ溢れる指輪が作れちゃいます!
婚約指輪の場合では、下記のようなエタニティと呼ばれるデザインだと
真ん中に大きなダイヤモンドが無い分、重力で回る心配が少ないですし、
普段使いもしやすいものとしてもご提案をしております。
手の形、日常生活、季節が影響して悩んでしまうことも。
CRAFYなら一人一人のお客様へ寄り添って
デザインをご提案させていただきます!
まずは話を聞いてみたい!という方。制作自体にご不安がある方。
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