八光留めが持つ素敵な意味とは
こんにちは。CRAFY表参道店です。
今日は、CRAFYで人気の八光留めについてご紹介したいと思います!
八光留め(=後光留め)の意味
CRAFYでは八光留めという表記をさせていただいてますが、後光留めともいいます。
後光とは仏様のからだから発するという光のことで
また、光源や陰影の周りに円形や輪の形をした放射状に見える光線のことを指します。
シンプルな指輪だけど、何かワンポイントアクセントをつけたい方や
アンテーク調のものがお好きな方にもとっても人気の留め方です。
誕生石から彫りが続くので、お石も少しボリュームが増して見えます。
◼︎意味
CRAFYでは誕生石の後ろから8個の光が差しているものが多いのですが、
8という数字はとても縁起が良いのです。
8には「数えきれないほどたくさんの」という意味合いがあり、
永遠を願うときなど、8という数字が使用されていたことが現代にも伝わっているのです。
数字の「8」は広がりを表しており、
目の前にある世界を広げるパワーを秘めていると言われています。
ありとあらゆる選択技を広げたり、交友関係を広げるご利益が期待できるんです。
【聖数字】
最初にできた数字は1、そこから2、3と生まれました。
この生まれる数字が例えば3で止まり、その時代が長く続くとその後に4、5、6と生まれても
3という数字が最高で特別というような意味合いでくっつくような言葉が出来上がり、それを聖数字と呼びます。
その聖数字が日本古来では「2」と「8」なのです。
また、数字の8を横にすると、無限大の記号∞になったりも。
無限という言葉には、なんだか夢や希望が溢れるような感じがします。
限りなく広がるというものは自由を感じさせ、
自分の可能性をどんどんと広げていってくれそうな前向きな気持ちになれます。
これから続く結婚生活にも希望を与えてくれる、そんな象徴になる数字です。
八光留めの種類?
◼︎八光彫り
男性の方で八光はしたいけど、石を表面に入れたくないな、、、というお客様も
いらっしゃると思いますがCRAFYではお石を留めずに彫りだけを入れるということもできます。
デザイン性がより高まります。またお揃い感も出て素敵です♪
◼︎星留め
また、五光にすることで
お星様のように彫りを入れることも、、、
光の本数を変えることや、横は長めに、全ての光の長さを同じように、、、
など細かいご要望もお受けいたします!
ゴールド色に入れるとお星様感が強くなったり
シルバー色だと少しクールな印象に。
手作り結婚指輪の宝石の留め方
- 玉留め
- ふせ込み
- マス留め
- 花留め
- 爪留め
- 五光留め
- 連続彫留め
- 八光留め
◼︎つや消しで印象をチェンジ
表面加工によって表情も全く違って見えますね。
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