結婚指輪・婚約指輪プラチナPt900とPt950どっちがいい?
皆さんこんにちは!CRAFY大阪店です。
大阪店がOPENしてから毎月多くのお客様が結婚指輪や婚約指輪をご制作に来られています。
デザインも、もちろんですが、素材も一緒に決める時に
どんな素材で作るのが良いのかやっぱり気になりますよね?!
少しでも明るく見える方が好み、少しでも強度がある方が良いなど・・・
お客様によって求める所は様々です。
今回は特に人気な「プラチナ」について2つのポイントをお伝えさせていただきます。
〜①プラチナってどんな種類があるの〜
まずはプラチナ(Pt)の種類についてお伝え致します!
世界ではPt1000・Pt950・Pt900・Pt850がプラチナの商品だとされています。
その中でもCRAFYで取り扱いしているプラチナの素材はPt900とPt950の2種類です。
とても希少で特別感があるプラチナはダイヤモンドとの相性も抜群で
宝石の輝きを最大限に引き出します。
どのようなシーンでも身につけられて、変色の心配がない安定した素材のため
『一生物のブライダルリング』によく使用されます。
プラチナの数字の違いは?
【Pt】の後の数字は、プラチナの純度を表しています。
その中で、結婚指輪や婚約指輪の素材として使わることが多いのが、【Pt900】【Pt950】の2種類。
【Pt1000】という数字を目にした事がある方もおられるとおもいますが、
PT1000は強度が弱く、黒みがかった白色をしているので結婚指輪や婚約指輪にはあまり向かないと言われております。
そのため、他の金属を混ぜて強度を強くした【Pt900】や【Pt950】が主に使われています。
〜②Pt900とPt950の選び方〜
次は選び方のポイントをお伝え致しますね!
CRAFYのPt900は?
Pt900は日本国内の指輪によく用いられています。
CRAFYでご用意しているPt900は、パラジウムという素材が多めに入っていることから
色味がPt950に比べ少し明るく見えるのも特徴の一つです!
海外のブランドの結婚指輪にはプラチナ【Pt950】がよく使われています。
そう聞くと「やっぱりブランドが使っている素材の方がいいのかな。。」と思われますが、
「プラチナのジュエリーはPt950以上にする」という国際基準があるため、Pt950が使用されているのです。
CRAFYのPt950は?
当店が取り扱っているpt950には、
ルテニウムという少し強度があるお素材が
pt900に比べると多めに配合されているのも特徴の一つ!
普段のライフスタイルに合わせてお選びになられるのもいいかもしれません。
ふたりで必ず同じお素材で指輪を作らないといけない、という事もございませんし
表面の加工を変えるだけで同じプラチナでも見え方は様々です。
大切な方と一緒に作って一生を共に過ごす指輪なので
このブログで知っていただいたことをご参考にご自身のお好きなお素材でお選びいただければ嬉しいです。
〜まとめ〜
※マイナビウェディング調べより引用
調査人数:435人(男女)
調査方法:インターネット調査
結婚指輪や婚約指輪はアンケート結果にもある様にいつの時代もやっぱりプラチナが主流です。
しかし、【Pt900】と【Pt950】の素材に特に優劣はありません!
指輪を見るたびにいつでも心が温かくなり、ふっと笑顔になれる
そんな指輪になるようCRAFYスタッフ一同丁寧にサポートさせていただきます。
『いきなり制作はちょっと、、』
『指輪を手作りするってどうやるんだろう』という不安に思う気持ちを、
まずはお話・ご相談しに来てくださるお客様も多くいらっしゃいます。
お気軽にご相談のご予約もお待ちしております♪
|CRAFY 店舗情報
ふたりだけの指輪を自分たちで手作りできる指輪工房です。
当日はカウンセリングから完成までスタッフが完全サポートいたします。
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