ルビーを結婚指輪・婚約指輪に選ぶ意味とは?おすすめデザインも紹介
結婚指輪や婚約指輪といったブライダルリングは、「ダイヤモンド」を使うイメージがあるかと思います。
しかし、ダイヤモンド以外の宝石が選ばれる機会も年々増えてきているんです。
今回は、真っ赤なカラーが特徴の「ルビー」について、込められている意味、またどんなデザインがあるのかなど、詳しく紹介していきます。
ルビーってどんな宝石?
ルビーは濃いピンクのような赤色が特徴で「宝石の女王」と言われています。
ダイヤモンドの次に硬いとされ、主にミャンマー、スリランカ、タイ、モザンビークなどで採掘されます。
ルビーの意味は?
ルビーは7月の誕生石。
石言葉は「情熱」「仁愛」「勝利」などが挙げられます。
また、「生涯を幸せに過ごすことができる」という、結婚指輪や婚約指輪にぴったりの言い伝えもあり、ブライダルジュエリーに選ばれる理由のひとつでもあります。
ルビーのお手入れはかんたん?
硬い宝石でも知られるルビー。お手入れが比較的簡単です。
日常的な汚れであれば、ポリッシングクロスで磨いてあげたり、中性洗剤を薄めた液に浸し優しくブラシなどでこすったりすると、輝きを戻すことができます。
超音波洗浄機などなどを使うのもいいですよ!
ほかの宝石の種類は?
CRAFYではダイヤモンドやルビーを含む12種類の誕生石をご用意しています!
なお、CRAFYで結婚指輪または婚約指輪をご制作された方には、誕生石3石をプレゼントするキャンペーンを実施中!
希望の位置に石留めが可能なため、デザインの幅も広がりますよ。
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ダイヤモンドを含め、13種類の誕生石を結婚指輪に入れることができます。
- 1月
- ガーネット
- 2月
- アメシスト
- 3月
- アクアマリン
- 4月
- ダイヤモンド
- 5月
- エメラルド
- 6月
- ブルームーン
ストーン
- 7月
- ルビー
- 8月
- ペリドット
- 9月
- サファイヤ
- 10月
- ピンク
トルマリン - 11月
- ブルー
トパーズ - 11月
- シトリン
- 12月
- タンザナイト
ルビーの結婚指輪・婚約指輪のデザイン紹介
それでは、ルビーを留めた結婚指輪・婚約指輪のデザインを紹介します。
鮮やかな赤色は、プラチナやゴールドなど、どんな素材にも負けず、存在感のあるデザインに仕上がります。
|ルビーをシークレットストーンに
ルビーを指輪の内側にシークレットストーンとして留めたデザイン。
これからずっと寄り添う指輪であるからこそ、ルビーに込められた石言葉をお守り代わりに◎
また、内側に入れることで、ルビーの特徴的な赤を指輪の表面には出さず、あえてシンプルにみせることができますよ。
|イエローゴールド×ルビー
イエローゴールドのリングに赤いルビーが映えるデザイン。
ヤスリ目との相乗効果でアンティークな風合いに仕上がっています。
お洋服とのコーディネートも楽しめるようなデザインです。
|ピンクゴールド×ルビー
同系色であるピンクゴールドに、ルビーを留めることでフェミニンな印象に。
しかし、シャープな印象である、連続彫留めでルビーを留めることで、可愛くなりすぎず上品に仕上がっています。
素材や表面仕上げ、石留めによってもガラリとデザインの雰囲気を変えることができますよ。
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