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CRAFYでは「ワックス制作コース」と「金属加工コース」の2コースから指輪作りを選べます。

婚約指輪の場合、プロの職人が磨きをする「ワックス制作コース」をオススメしておりますが、今回は「金属加工コース」で婚約指輪を作る方法やメリットなどを紹介していきます。

金属加工コースとは

「金属加工コース」は、プラチナやゴールドなどの金属そのものを扱うコースです。

棒状の金属を輪っか状に丸め、溶接し、叩いたり磨いたりして指輪を作っていきます。
指輪の磨き上げまでご自身の手で作っていくため、指輪作りのすべての工程を楽しんでいただけるコースになっています。

｜金属加工コースのメリット

一から十までの指輪作りの工程を全て体験いただける点や、石留めがなければ作ったその日に持ち帰られる点が特徴です。

詳しくは以下もチェックしてみてくださいね！

金属加工コースで婚約指輪が手作りできる！

この、金属加工コースは金属そのものを扱い、指輪をピカピカに仕上げるところまでご自身の手で行います。

そのため、プロの職人が磨き上げるワックス制作コースと比べると、若干輝きが劣って見えてしまうかもしれません。

このことから、婚約指輪を手作りされる場合は、ワックス制作コースをオススメしているのですが、もちろん金属加工コースでも婚約指輪を作ることが可能です！

｜金属加工で婚約指輪を作る方法

結婚指輪の場合も婚約指輪の場合も、作り方の手順は同じです。

1. 棒状の金属を曲げる
2. 溶接し輪っか状にくっつける
3. 木槌で叩きサイズ出し
4. ヤスリで磨き上げ
5. 槌目やつや消しなど追加工があれば入れていく
6. 石留めがなければ完成！
   ＜石留めの場合は…＞
   職人が石留めを行い、2週間ほどでお届け

婚約指輪の場合、ダイヤモンドを留めるため基本的に2週間ほどお預かりいたします。

ワックス制作コースの場合は金属に加工する時間が必要なため1か月ほどお預かり。
そのため、お急ぎの方は金属加工コースで指輪作りをするのもオススメです！

金属加工コースで作った婚約指輪を紹介！

金属加工コースで手作りした婚約指輪です。

シャトン部分はプラチナ、リング部分はイエローゴールドの素材にしたコンビネーションデザイン。

金属加工コースの特徴とも言える「手作り感」をさらに引き立たせるよう、槌目模様も入れました。

槌目は、指輪を芋槌で叩き施していきます。

お相手様への思いをこめて、一生懸命金属を叩き、素敵な指輪をご制作いただきました！

｜内側にも宝石を…

婚約指輪の内側にはダイヤを3石留め、さらに華やかな仕上がりに。

刻印も入れて、手作り婚約指輪の完成です！
アンティークな風合いもあり、かわいいですよね！

婚約指輪も手作りで..！

手作りする婚約指輪は、まさに世界にたった一つの指輪です。

お相手様へ贈る大切な指輪だからこそ、「手作り」という選択肢もご検討いただければと思います！

制作シーンの撮影＆プレゼントも無料サービスしておりますので、サプライズとしてもオススメですよ。

気になった方はぜひCRAFYのホームページも覗いてみてくださいね。

｜CRAFY 店舗情報

ふたりだけの指輪を自分たちで手作りできる指輪工房です。
当日はカウンセリングから完成までスタッフが完全サポートいたします。

ご相談のみのご予約も承っております。
気になることなどお気軽にお問い合わせください。